新川優愛
さらにこちらでは
有名な話ですが、じったさんに「一度やったことのある若くてかわいい女とやったことのない70歳のババァ、どちらとやりたいですか?」と聞くと即答で「ババァ!」と答えます。理由は「だって入れたら気持ちイイかもしれないじゃないか」と。
よくそれで仕事としてAV男優やっていられるなと思いますが、じったさんは忘れやすいたちなので絡んだ女優をすぐ忘れます。だから、忘れた女ならもう一度会ったとしてもじったさんの中では初めて会ったことになります。
兄が北海道に住んでいるので、夏休みに遊びに行った時の事。
兄に誘われ、山で山菜取りのバイトしてる時、小熊が山道の崖を登って現れた。
最初は小さいので熊と思わず、イノシシかと思った。
熊も小さいのはかわいいな、なんて思ってると、兄が「やべぇな」と一言。
「何が?こんな小さいのでもヤバい?」と聞くと、
「いや、こいつじゃなくて。こいつの親が近くにいるかもって事。」と兄。
こりゃいかんってことで、すぐに軽トラに戻って帰ろうとした時、なにやら黒い塊が
軽トラのむこう側にあった。
それは親熊だった。しかもかなりでかい。想像以上の迫力だった。動けなかった。
固まっていると、兄が動けない自分の腕を掴み、ゆっくり軽トラに進みだした。
軽トラまであとちょっとの所で、それまでこっちを見て様子を伺っていた親熊が
おもむろに立ち上がった。親熊は明らかにこっちを警戒している様子。
「ダメだ。車は諦めてゆっくり離れよう」と、ヒソヒソ声で兄が私に耳打ちした。
それからは、時間の感覚がなくなるほどゆっくりと後ずさりしていった。
後から考えると、それは5分程だったと思うが、その時は何時間にも感じられた。
自分達が後退している間、親熊は2~3回四つん這い、立ち上がりを繰り返していた。
四つん這いになる度に、こっちへ走ってくるんじゃないかと気が気じゃなかった。
結局、そのまま無事に逃げられたのだが、
2時間後位に猟友会の人連れて軽トラ取りにいったら、
軽トラが見事にひっくり返されていた。
軽トラには爪痕やよだれがついててぞっとした。
この時のシーンは今でも夢に見る。
親熊が立ち上がった時、毛が黄金色に輝いていてたのは今でも忘れられない。


